JOSFについて
JOSFについて
私ども特定非営利活動法人 日本オフロードショートトラック連盟(以下JOSF)は、1992年に(株)緑山スタジオシティ内の一角をお借りし、コースを有志の手により設営、BMX(バイシクルモトクロス)レースを主催するボランティア団体としてスタートしました。 2004年、組織が大きくなる中で運営形態を明確化し、より良い活動を行なう為に「特定非営利活動法人」として新たに生まれ変わり活動を行っております。
目的として、BMX競技の普及と発展、青少年のスポーツ振興・育成を柱としています。
日本国内のBMX競技団体として、現在は埼玉県川口市の「ゴリラ公園BMXコース」においても定期的にレースを行っています。また、連盟の運営資金は会費、レースエントリー費等を元に、スタッフは会員父兄のボランティアで構成されており、初心者から上級者まで参加者全員が楽しめるレースを企画、活動を続けております。
2021年度末にて(株)緑山スタジオシティ内のBMXコースは閉場されてしまいましたが、引き続川口市ゴリラ公園での活動をしており、関東を中心に全国各地より参加があります。
2024年には、千葉県木更津市に新たにコースを作成しております。これからBMX,MTBを始めるかたにも参加できるレース環境を整えてまいります。
国内のコロナ渦の活動自粛などもあり、連盟を取巻く環境は必ずしも良い状況ばかりではありません。JOSFは初心を忘れず、環境の見直し、再構築を行いながらBMXレースとMTBショートトラックレースの普及と発展を目指します。
BMXレースって?
BMXレースのはじまりは、1970年代初頭アメリカ西海岸において、20インチの自転車でモトクロスレースのマネをして乗り回していたのが始まりでした。そして、カリフォルニアを中心としてレースが行われるようになり、ほどなく全米へと広がり現在行われているBMXレースとなりました。
レースには車輪の直径が20インチ及び24インチの専用自転車で 全長約300mのコースを走ります。コースの途中には大小形状の異なる『ジャンプ』や『バーム』と呼ばれるコーナー等、色々な障害が設けられ、自転車をコントロールしながら走り抜きます。競技は8人の選手が一斉にスタートし着順により順位が決まります。年齢毎とレベル別に参加クラスが分かれていますので4才から50才以上のライダーが同じレイアウトのコースでレースに参加することができます。
MTBでも参加できます!
さらにJOSFのレースでは、MTBクラスもとても人気があります。 MTBクラスのレースをBMXクラスとともに通年開催しております。(現在、川口ゴリラ公園BMXコースでのレースは、BMXのみです。)DH競技のようにオフシーズンがないため、年間を通して楽しむことが出来る“MTBショートトラックレース” として支持を受け成長してきました。
どこでやっているの?
川口ゴリラ公園、BMXコース(埼玉県川口市)においてもほぼ隔月でレースを開催しています。また、レース参加者に対しては「レース参加ポイント」、「入賞ポイント」の獲得ポイントにより年間ランキングを決定しています。これも各レースの結果とともに目標となりレースの楽しみも増す事につながっています。
「レースは気になっているけど、いきなり参加するのはちょっと ... 」思う方も多いはず。そんな方や始めて間もない方のために、両コースにおいて定期的に初心者向け講習会を行っています。
『ショートトラックレース』に参加してみませんか?
JOSFでは、 BMXレース及びMTBショートトラックレースを含めたこれらの競技の総称を『ショートラックレース』として 競技の普及・発展のための努力を続けております。
みなさんも、『ショートラックレース』に参加してみませんか?
詳しくは、ホームページをご覧になられるか、レース・講習会会場受付へお気軽にお越しください。
協賛企業様募集
JOSFでは、レースをサポートしていただける企業様を募集しております。
下記の事務局までご連絡をお願いいたします。
取材をご希望の方へ
JOSF主催レースを取材希望の方は、取材についてをご覧の上、申込をお願いいたします。
名称:特定非営利活動法人 日本オフロードショートトラック連盟
理事長:戸川 尚
事務局:〒102-0074 東京都千代田区九段南3-2-8
電話番号:070-6648-1595
U R L:josf.amebaownd.com
E-mail:info@josf.gr.jp
(注)電話での応対は下記の時間帯に限らさせて頂きます。
【AM9:00~AM11:00 / PM2:00~PM6:00(レース・解放日・講習会開催時除く)】
【休:土・日・祝日(レース・解放日・講習会開催時除く)】
編集日:2024年07月12日(URL修正)